日本人の「ご縁」を尊び、有難く思う気持ちを円をモチーフに藍染のグラデーションで表現したミニマルな本藍Tシャツ。藍色の中でも極めて黒に近い搗色(かちいろ)を採用。搗色(かちいろ)は、かつての武将たちが戦いの際に身にまとった鎧下と呼ばれる着物に使われる藍染生地の中で最も濃い色である。クラフト感溢れ、濃紺ならではの藍色の経年変化が楽しめる。
サイズ: S、M、L、XL
詳細
板締め絞りとは、折りたたんだ布を2枚の木の板で挟んで染める藍染めの技法。
折り重ねた生地から浮かび上がる藍色のグラデーションの美しさは、職人の技。
染める際に生地をたたくことを、搗 かつ(叩くの意)=「勝つ」と表現し、勝利のお守りとして使われていたとされ、現在ではサッカー日本代表のユニフォームのカラーとしても知られています。
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