1669年、「地理学者」の中でオランダ画家、フェルメールが伝えた「日本の着物」(ヤンポス・ロック)。海洋貿易が盛んだった17世紀ー。作品の中で地理学者が羽織る藍色のローブは当時、鎖国下にあった日本と唯一貿易が許された東インド会社によって持ち込まれ、富裕層や貴族、知識人の間で愛用されていました。今やデニム国家として名高いオランダと日本のルーツに思いを馳せ、フェルメールの世界を再現した藍で染め上げた美しいDOTERA。AISHITERUは、このDOTERAを伝統的な藍染めの技法で現代に再現しました。ゆったりとしたサイズ感と趣のあるデザインは、贅沢で着心地の良い一着です。フリーサイズでユニセックスでお使いいただけます。
着丈:120cm / 袖丈(背中心から):65cm / 袖丈:52cm / 袖幅:39cm
詳細
裏面には藍染作家・真鍋寿男の「おかめひょっとこ」があしらわれており、インテリアアートとしてもお楽しみいただけます。
濃藍×淡藍
搗色(かちいろ)は藍色の中でも最も濃い色で、背裏はやや明るい縹色(はなだいろ)
淡藍×濃藍
日本を代表する藍色「縹色」に、背裏は濃く澄んだ「搗色」
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